2009年09月08日

おまえは馬鹿だチョンだ

自民党・小坂憲次氏「おまえは馬鹿だチョンだ」発言

確かに日本人をジャップというかの如く、朝鮮人の事をチョンと言う人はいるけども、この場合のチョンは朝鮮人の事じゃ無いと思うんですが。
バカチョンカメラって、馬鹿でもチョンと押せば写せるカメラって意味じゃなかったのかと。
時代が進むにつれ、言葉狩りが進んでチョンはいつの間にか朝鮮人を侮蔑する言葉にされてしまったけども、マスコミは言葉狩りばかりしてるから語彙が無くなるんだろうねと思うワケですよ。

認知症や障がい者にしてもそうだけど、痴呆症を認知症に変えたり、障害者を障がい者のように一部をひらがなにしただけで、痴呆症や障害者の方への意識が変わるものなのかと言いたくなる。
 酷い話になると、障害という言葉が差別用語という頭がお花畑の人達も居る。障害という文字は、障害者を連想させるので、障害者差別だとのことらしい。もうね…笑い話ですかと。そもそも障害者の障害は「障碍」と書くのが正しいのであって、それを「碍」という漢字が常用外だという理由で勝手に「害」にしたあげく、そもそもの「障害」が差別用語って…
もう言いがかりというか、馬鹿を露呈してるだけというか…ヤクザ?

 あと、最近子供を子どもと表記するのをよく見かける。理由としては、子供の「供」の字が供えると書くことから、子を神に供える=生贄的表現で差別だとか、供は「お供」と書くことから、大人の付随物と連想され差別だとか、もうワケが判らない。

呼び方変える前に意識を変えるとかしないと、根本は何にも変わってないんだから全然意味無いというか、単なる自己満足でしかないよね。あと、昔の人は日常的に使ってたワケだし、それを言葉尻捉えて批判するとか、まともな人間のやる事じゃないと思うんですがいかがな物か。
posted by serio999 at 00:44| Comment(0) | 日記
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